基礎代謝と年齢
「基礎代謝というすばらしいものがあるなら、なにも無理なダイエットなんかしなくてもいいんだ」
基礎代謝の話を聞いて、そうお思いの方もきっといらっしゃる事でしょう。
しかし、この基礎代謝量は年齢や性別によって大きく違いが表れるというものです。
男女ともピークは10 代で、その後年齢とともに少しずつ減っていきます。
そして、40代を過ぎると、急激に低下します。
一人目より、二人目、そして三人目の方が産後ダイエットの進みが悪いのは、この基礎代謝の量が大きく影響しているからなのです。
20歳前の成長期の男性は1日およそ1500kcal、女性はおよそ1200kcalでピークを迎えます。
その後、加齢につれて徐々に減り始めて、40歳前後で男性約1450、女性約1150と一気に下がってしまうのです。
さらに10年後の50歳前後には、男性約1400、女性約1100とガクンと下がるのです。
いわゆる中年太りの原因も、この代謝量の低下が大きな原因となっているのです。
年をとっても若い時と同じような食事をしていると、間違いなく太ってしまうという訳ですね。
季節によっても変わる基礎代謝
また、基礎代謝量は季節によっても違っていて、暑い夏は少なく、寒い冬は多くなります。これは、冬には体温を維持しようとするためなのです。
冬を薄着ですごそうとすれば、さらに基礎代謝量が上がります。
産後ダイエットの決め手はこの基礎代謝をいかに上げ、うまく利用するかにあります。
年齢や性別は自分で変更する事ができないものですので仕方ありませんが、できるだけ基礎代謝を上げるには、食事量は食事を減らしすぎないこと、また筋トレで筋肉をつける事がとても大切です。
この筋トレに有酸素運動を取り入れると更に早道となるようです。
また呼吸法、ヨガなどでも代謝をあげる方法がありますので、ご自身にあった方法で、ぜひともチャレンジしてみてください。